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執筆者の写真Yamazaki Yutaka

4月理事会

先日、東京内装仕上技能士会の定例理事会がありました。

もちろんオンライン。

もうだいぶ慣れて来ましたね。

以前はなかなか意見が出なかったのが、みんな結構発言するようになってきた。

でも、やっぱり実際会って、顔見ながらの方がいいけど。


今回の議題、まずは検定試験に向けての練習会。

壁装に関しては、私がリーダー的な立場で進めて行きます。


練習会、やはりコロナ禍という事で人数制限をせざるを得ない。

例年なら一般からも参加が可能でしたが、

今回は練習会参加者も技能士会の準会員に絞ります。


指導法研究会も、出来れば会員全員参加でやりたかったけど、それも厳しい。

ということで、今回は、こちらから指導員になってもらう人を

指名させてもらうことにしました。

色々制限ある中で、みんなで力を合わせて計画を練ってます。


もうひとつ。

ベトナムへ壁装の講師を派遣するってのがありました。

ベトナムまで行って、クロスの張り方を教えるらしい。

今、人選を進めてますが、果たして実現するのかどうか・・・?


コロナ禍は日本だけの問題ではないので

出発する前に1週間隔離されて、ベトナムに到着してからまた隔離。

1週間の講習で指導して、飛行機に乗る前にまた隔離。

日本に戻ってからまた隔離。

ベトナムでは1週間の講習って話だけど、前後合わせたら1ヶ月以上になっちゃう❓

その辺の事はよく解らんけど、こりゃなかなか大変そう・・

人選も難航するでしょ。


それから今年も建築系の専門学校で壁装と床仕上げ、あとフローリングの講習も予定されてます。

また母校へ出講となるか、今年は違ったメンバーを派遣する事になるか。

これもまだ未定。


去年、コロナ禍で技能士会の総会が中止になりました。

今年も状況としては、難しそう。

でも、全く無しと言うのも色々支障があります。


今年は役員改選の時期でもあるし、何より会としての機能が停滞した状態。

情報の伝達がスムースに行ってない感じ。

月1回のオンライン会議では済まない事が沢山ある。

今年、オリンピックが本当に行われるなら、我々も関連したイベントが沢山あります。

その辺の事も話し合う必要がある。


現場も忙しいし、検定試験の事もある。

今年は去年何も出来なかった分、何かと忙しいけど、今年は頑張らないとね!

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