高校卒業して、19歳から草野球やってますが。
現在のチームは30歳の時に結成しました。
高校時代の野球部の仲間と同級生が主体です。
チーム名は「ブルーカイザー」
カッコいい!
若い頃は、みんな威勢が良かったけど、今はもうヨレヨレ。
私も含めて、昔の頃のイメージ通りに動けてない(笑)
徐々にメンバーも入れ替わってますが、ホントそう。
いつ解散となってもおかしくない。
そんな我々、オジサン達が思いっきり草野球を、どう楽しんできたのか
その一部をご紹介しましょう。
簡単に言うと、チームの会報と言うか新聞みたいなもの。
これを毎年、シーズン後に作成して配ります。
これ。
私の仕事になってます。
まずは試合中にスコアブック付けます。
これはベンチにいる選手全員で手分けしての作業。
全員がスコア付けられます。
それを基に成績表を作成。
ベンチに予備人員はいないので、守備の時にはスコア
付けられない。
なので打撃成績だけ。
その結果、首位打者・本塁打王・打点王・・・とか。
プロ野球である、色んなタイトルが決まります。
今年の私は盗塁王を獲得しました。
28年続いてるので、通算成績も出します。
皆其々職業も違うので、仕事上年齢的に若い頃は割と自由がきいて出場出来たけど、最近は厳しくなって来た・・・とか、その逆もある。
そして毎試合毎に投票します。
殊勲賞・ゴールデングラブ賞・打撃賞。
一人づつ10点満点で点数つけます。
これを1年通じて集計します。
3部門全ての合計点数が1番高かった人がMVP。
その年、大活躍したら全ての賞を搔っ攫ってしまう。それじゃつまらない。
なので、この投票による賞は、一人一つと決まってます。
そうそう。
その試合でダメダメだった人。 チームの足を引っ張った人も投票されちゃいます。
タイトル名は「デビル」。
これ、屈辱ですが納会での笑いのネタ用としてます。
こうして、各タイトルが決まるのですが、これだけじゃ面白くない。
各試合のスコアブックを基に新聞が作成される。
試合で活躍した人のプレイが紙面を飾ります。
このお絵描きが、結構大変。
出来上がった絵を、貼り付けて。
スコアブックも貼り付けて。
こんな具合。
表紙を付けて完成。
草野球も色んな楽しみ方あると思いますが、僕らもなかなか楽しそうでしょ(笑)
もはや存続の危機でもありますが、何とかやれるだけやってみましょう!
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