究極の密室工事・・・
名探偵が登場しそうな、何だか興味をそそられるタイトル。
実は、廃行となった銀行の改修工事。
別の会社が借りて使用します。
1階には金庫室が。
でっかい、分厚い鉄の扉がある。
この金庫室の中も、床だけ貼替ます。
外からなら開け閉め自由ですが、中に閉じ込められたら・・・
中からは開けられないよ。
真っ暗で、電波も届かないだろうね~
中で作業中に、間違って扉が閉まる・・なんて事はあり得ないけど。
なんか、気持ち悪いよね(笑)
そんな所でも、当社大ベテランの片岡さんは全然平気です。
キンキンに冷えた寒~い金庫室で、長尺シートを炙りながら黙々と施工。
ここに、どんな会社が入ってどんな使い方するのか分かりませんが。
当然、簡単にガッチャンって閉まらないようになってるので危険な訳じゃありません。
この扉。
取り外すには大変な工事になるらしい。
外した後に、運び出すのも処分するのも大変。
なので、このまま共存共栄するのがベスト。
逆に、この扉がこの会社の名物になるのかもね(笑)
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