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執筆者の写真Yamazaki Yutaka

匠の技の祭典 2023 ⑤

いよいよ我々東京内装仕上技能士会メンバーによる、

ステージパフォーマンス。

と言っても、毎年やる事は同じなんですが。


まずはステージに上がって、割り付けの確認。

レーザー当てて張り出し位置を決めます。


客席を見渡せば、知った顔が結構います(笑)

目が合えば会釈したり、手を振ったり。


照明がステージ照らしてるのでね。

少しは緊張しますけどね(笑)


始まる前に軽く記念撮影。

左から、山下・丸田・飯島会長・山﨑・遠藤。


MCの飯島会長を中心に、ベテラン4人が施工します。


本来ステージは、もう若手に任せて、僕らオッサン組は裏方に徹するつもりだったんですがね。

今回、色々諸事情ございまして、このようなメンバーに決まりました。




いよいよ開始。

まずは飯島会長が、メンバーを紹介します。

この並びは、右から背の順。

別に大意はございません。


こうしてステージに立つとね。

目の前にモニターがあって、自分達が映ってるのが見えるんですよ。


「うわっ、やっぱ被り物似合わね~」なんて思いながら、キョロキョロしちゃいます。


会長挨拶が済んだら、速やかに作業開始。

何しろ時間が30分しかないのでね。

とにかく巻き巻きです。

時間が余ったら余ったで、会長がトークで何とかするでしょ。


まずは、先日仕込んだフリース壁紙を綺麗に剥がして、下から出て来るのは

芸能人の男の子。 山下幸輝さん。 大人気らしいですよ。

知らんけど・・・


続いて貴島明日香ちゃん貼って、次は

山之内すずちゃん。


4人で役割分担して手際良く進めます。




















今までは、殆どが日本を象徴する景色ばかりだったと

思いますが、今回は全て芸能人の写真。


マンネリ化を防ぐ目的もあるんでしょうが、芸能人に

疎い我々には誰だか判らない(笑)





ステージの袖から見えてますね~

そうです。

華やかな舞台を裏から支えてくれてるのが、お馴染みラッチ。

新壁装部会長の塚原君、釣り師平川さん。

そして今回、仕込みから工作教室、そしてステージフォローと大活躍してくれたのが、

東京内装仕上技能士会の凄腕の一人、守尾さん。


ステージ袖から細かい指示が飛びます。

頼もしいです。 我々も安心して作業に集中し、次の動きへとスムーズに移行出来る。



我々がステージで一生懸命、そして楽しく貼ってる後ろでは

飯島会長が得意のトークで会場を盛り上げてます?


時間に追われ、チョイと余裕が無かったのか、会長のトークが

全く耳に入って来なかったので、会場の雰囲気がさっぱり分かりません(笑)






仕上げに、匠の技の祭典のイメージキャラクター・技ネコちゃんを張り上げて完成!


制限時間30分、ほぼぴったりで終了です。


なかなか良く出来たのではないでしょうか?


4人の連携と、サポートしてくれた仲間達。

ウン!

まずまずだ(笑)



去年は準備の日、1日しか参加出来なかったけど、今回はたっぷり「匠の技の祭典」を

堪能しました。

疲れたけど楽しかった。

明日、もう1日ありますが、私は所用で参加出来ません。

最終日は日曜日。

きっと沢山の人が来場してくれると思います。

最後まで盛り上げて、頑張りましょう。


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