お客さんの所に、採寸して見本帳を置いてきて数日。
「あれから毎日カタログを見て、色々検討して、やっと決まりました!!
これにします。 とっても楽しみにしてます。」
って連絡がありました。
今回は、トイレの天壁床。そして和室の天壁の張替え。
そのお客さんが好みそうな、奇麗な柄。
お客さん、とっても楽しみにしてます。
早速材料屋さんに注文のFAX入れました。
そしたら、数時間後。
「この品番、来月廃盤になるので、もう作ってないそうです。
もう何処にも全く在庫も無いです。」
ゲッ!
そんな馬鹿な!
見本帳の表紙には ”2018-2021” って表記されてます。
って事は、まず今年12月いっぱいまでは大丈夫のはずですよね~
まあ、1~2ヶ月前、10月頃になって、もう有りませんって事ならまだしも。
まだ4月ですよ。
2021年何月まで有効って書いて欲しかったな~
この見本帳、もう使えません。捨てます。
どこのメーカーとは言いませんが、おそらくどこも一緒なんでしょう。
見本帳の有効期限には十分気を付けてるつもりですが、
電話して謝って、違う見本帳届けないと・・・(泣)
お客さん、ガッカリするだろうな~
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