訓練校13期としては4月から始まってます。 壁装の授業としては、1ヶ月が経過してようやく１回目の 授業がスタート。 この内装施工科に入って来た人の殆どが、壁装に一番興味が あるんじゃないかな？ 内装と言えば、やっぱりクロスが一番にイメージ出来るでしょ。...

先日の現場。 中古住宅のリフォーム工事。 追加で小屋裏部屋の床を、貼替える事になりました。 上がってみると･･･ 鳥の羽やフンが散らばってる（笑） きっと窓を開けた時に入られたんでしょうね～ まだこの時期なので良かった。 夏場だったら、きっと死ぬほど暑かっただろうし...

今回大変お世話になったのが、ヤヨイ化学販売さん。 コロナ禍で、しばらく講習会等は出来ませんでしたが、毎年 このような検定練習会では、会場を提供してくださいます。 これまで会場確保に苦心していましたが、ヤヨイ・武田さんの ご協力で、いつも助けて頂いてます。...

さてさて長くなってしまいましたが、そろそろまとめましょう。 最後はＢ面、ビニールクロス面ですね。 ここで一番問題なのは、ジョイント方法。 普通に考えるのは、重ね切りと突き付け。 従来の方法では、その箇所により両方とも使い分け してた。...

昼食を食べらたら、まずはまだ配り終えてないTシャツと ポロシャツの配布。 郵送する手間と費用を、ここで省かせてもらいます。 そして午後からはＡ面。布クロス張り。 張り方としては、これも色んな意見があります。 柄物は頭だけ合わせるとか、斜めに柄を通すとか、ある県では...

さあ、試験開始からパテして糊練って。 ここまでは問題ない。 問題はここから。 袋の裁断ですね。 水引きして喰い裂き出す方法と、カッターで真っ直ぐ切り落とす 棒付けの方法と２種類。 他県では喰い裂き出さなきゃダメって所もある。...

まずは道具の確認から。 この検定試験。 東京では「東京表具経師内装文化協会」が仕切ってます。 全てを決めて実施するのはココ。 技能士会は一切関与していない。 なので細かい事、道具もそう。　採点の基準やルール等、解らない事だらけ。 で、厄介な事に毎年微妙に変わる事がある。...

待ちに待った、この日がやってまいりました。 検定試験に対する研究･･･というのはもちろんですが、 それより何より楽しみにしてたのは、壁装部会のメンバーが こうして大勢集まる事。 コロナ禍で、何度も企画が潰されて来た。 ようやく動き出した。　まずは第一歩です。...

築35年、中古住宅のリフォーム工事。 新規の部分もあるけど、既存を生かした部分もかなりある。 意外とこんな工事が手間掛かります。 下地処理が大変。 下地にたっぷり時間を掛けて、いよいよ張り出し。 各部屋みんなペーパー回って、まずは天井から。...

新しいクラスがスタートしました。 と言っても、壁装の授業が始まるのは何と5月6日から。 なので僕らの出番は、まだまだ先。 でも先日、たまたま学校の直ぐ近くに現場があって、現調に行った ついでにチョット寄ってみました。 新任のＹ田先生にご挨拶と、ハウスクリーニングの授業を見学...